『クラスメイトの田中さんはすごく怖い(20)』
絶対なんてないもん
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— やすしげ (@fukairi4) October 7, 2019
こんにちわ！
やすしげです。
早いことにもう20話になったんですね〜
４P✖️20話なので８０Pも描いてることになりますね
（正確には６P回が一回あったので８２Pになります）
そんなにやったっけ？と少し不思議な気落ちになります。
飽き性の僕が続けられているのも読んでくれる人がいて反応があるので続けられてますね。えらい。
「他人のくちのつけたものを飲む」というエピソードで僕が思い出すのは、小学校の時少年野球の時の思い出です。
たしか寒い冬の午前中だったと思うんですが、みんな小学生なのでチームメイトの親御さんだったりが練習を見に来るわけですよね。
そこで紙コップにあったかいお茶とかコーヒー、ミルクティーなどを淹れてくれるんですよ。
やすしげ「あ、あそこにミルクティーがある！」
休憩中に、お盆に乗ったたくさんのミルクティーがありましたので、それをいただきました。
でもどうもヌルいんですよね。温度が。
そこにぞろぞろとチームメイトの親御さんが戻ってきて、お盆に乗ったミルクティーを続々としばき始めるわけです。
ひとりのチームメイトのお母さんがキョロキョロしてこう言いました。
「私のミルクティーどこやったっけ？」
僕はそのお母さんと目があって、
「あっそれ…」
………
「しまった」
と思い気まずさからその場から逃げ出してしまいました。
記憶の補正かあのミルクティー、全然美味しくなかったんですよね。
クラスの可愛い女の子のミルクティーならむふふな思い出だったと思うのですが、同級生のお母さんとなると全然ドキドキしないし申し訳ないな…という気持ちでした。
………ん？
えっ？
え！？！？！？
えーーーー！？！？？？！！！！？
あれが僕のファーストキス（間接）だったのでは！？！？！？！？！？？！？
うそだろ！？？！？！
S君のママーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！
それではまた！
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